少なくとも今年までは、サマソニへ行く夏に。

SUMMER SONIC2022 音楽

サマソニへ行く夏、再び。

サマソニへ行く夏が、再び。

気持ちの若さを保つには、必要な事だと考えているので再開される今年は行く事にした。独身だから行けるんだろ?とか、独りで行ってもつまんなくない?とか。

俺が行きたいから行くだけの話で、行かない事にしても、誰も気にしてないのでね(苦笑)、少なくとも自分が楽しめると思った事には、時間と金銭はかけて良いと思っている。

コロナや五輪があって、SUMMER SONICとしては3年ぶりの開催になるのだけど・・・今年は、チケット販売数を抑えていくのは仕方ないかな、と。開催直前になって、またまた感染拡大しているから、行くな!と止められるだろうけども、「基本的人権の侵害です!」で対抗します(笑)

2022年のサマソニで観たいアーティスト

筆頭は、何と言ってもマネスキン!開催決定のアナウンスがあった際に、「頼むからサマソニに来てくれ~!」と願掛けしたんだけど、願いが通じた。

ヘッドライナーを務める、The 1975も観たいかな。これまでに何度かサマソニに出てくれてるけども、タイムテーブルの関係で観てこなかったので、今回は観たい。2010年代デビュー組のロックバンドで、「唯一、売れた」と言って良いバンドなのでね。

その他は、積極的には「観たい」という方々はキリンジと秦基博という、ビーチステージ&両日の大トリくらいかな。洋楽勢を中心に、興味の赴くまま、合間でフェス飯と酒を楽しみながら。

ぶっちゃけ、いつまでサマソニに行く?

少なくとも、2022年は行く事にしたので・・・いつまで行くの?という話も、聞かれたりはするし・・・「ガキ臭い」とも言われたりもするし、少なからず出費もあるので、金の使い方として正しいのか?という議論はある。

今年のサマソニから帰宅して、夜が明けると・・・誕生日を迎え、47歳に。

傍から見れば、「何してんの?」という言い分は、あるだろうな、と。でも、「自分が楽しむだけなんだから」とか、「行かないにしても、遊んでくれるの?」とも。

今のところ、自分自身が楽しめて、「感性」を若い状態で維持できるという事もあり、サマソニに行くという選択を自発的に取っているのだけど・・・

パートナーや自分の家族が居る訳ではないので、年に2日くらいは好き勝手に過ごさせてもらっても・・・と感じている。言葉を選ばずに言うと、”自分で自分を楽しませて何が悪い!”でしかない。

たぶん、来年以降も・・・観たいアーティストを全部観れる形を取っていくと思っている。

結局は・・・・

パートナーに恵まれなかった、好かれなかった、妥協したくない自分自身が・・・全ての元凶。それでも良いんじゃないかな、と思っている。

自分が興味を惹かれないなら、別に近くに居てもらわなくて良いし、そう思えない人に金も時間も欠けるつもりは無い。そして、金も時間もかけたい人が・・・・必ずしも、自分を受け入れてくれるとも限らない訳で。

その方にも、「相手を選ぶ権利」はあるし、それを汚す権限は自分には無い。

そういう事情で、パートナーに恵まれないならば、自分の欲求を満たす行動をしても、誰に対しても気を使う必要なそ無い。それで良いと思う。

今年も、サマソニを楽しんでこようと思います。

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