Spotify始め、ストリーミング全盛の世の中ですが・・・
SpotifyおよびYouTube Musicの有料プランを使っていますが、それでも尚、CDを買います。
理由は、自分自身がCDでDJやりたいから(最近は全く出来てませんが・・・)。
DJで流したいアーティストは、盤で音源を持っておきたいし、自分自身で「生きている間にアルバムを全作揃える!」と決めたアーティストは、折に触れて購入している。
CDの購入は、おおむねTOWER RECORDS。
CDを買う時は、品揃えの良さと自宅からの距離の両方を考慮して、TOWER RECORDSの新宿店に行く事が多い。実は、昨日にクーポン使ってポイント15倍をゲットする事も含めて、行ってきました。
・・・出たばかりの、ラナ・デル・レイの新譜が無かったorz
他に、一昨年のサマソニで観てから揃える事に決めたトゥー・ドアー・シネマ・クラブを買い始めるつもりだったので、ウィーザーの新譜と合わせて購入。
無事に15倍ゲット。やった!
一頃を思えば・・・
それなりに目的は達成したけども、まさか出てから2ヶ月も経ってない新譜が置いてないとは、自分としては結構ショッキングな出来事だったりする。
iTunesが出る前の頃を思えば、新宿のTOWER RECORDSで置いていないCDがある事自体が割と受け入れられないと言うか・・・
やはり、時代がストリーミングになった事もあって、初回仕入で売り切ったら、売れ線以外は再入荷しないのかもね、洋楽については。
海外アーティストが日本盤を出さなくなってきている
それだけじゃなく、わりとショッキングなのが・・・洋楽好きになら知られているアーティストが、日本盤を出さない=日本のレーベルと契約しない、という現象も起きている。
アラニス・モリセット、ガービッジについては、いつの間にか日本盤を出さない様になっていたり・・・
コンプしたいんですよ、日本盤でね。いちいち翻訳するのが面倒なのでね。
今年、新譜を出す予定になっている、他のアーティストは、たぶん日本盤が出るはず・・・なんだけど、発売されてからわりと早い内に行かないと、今回のラナ・デル・レイみたいになる可能性がありそうだな、と思う。
自粛生活の中での「支え」に。
コロナ禍はまだまだ続くだろうし、ワクチンが出回るまでは自粛も余儀なくされるだろう。その悶々とした生活に潤いを与えるのは、毎日の仕事が終わったら音楽をかける事に尽きる。
今の自分にとって、間違いなく心の「支え」になっているのは間違いない。
ワクチン出回って、自粛が解除されたら・・・DJもやりたいな。
その日が来るまで、いまは色々な意味で牙を研いでおきます。
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